ミズクラゲ Aurelia sp. のエフィラが海で見られるようになりました。直径は3mmくらいしかありません。成長していくと星形から丸いクラゲの形になっていきます。(写真は実体顕微鏡の接眼レンズにデジカメのレンズを当てて撮ったため、少し画質が悪いです。)
撮影日:2015.01.11
ちなみに、ミズクラゲの学名はこれまで Aurelia aurita だったはずなのですが、最近は Aurelia sp. になっているようです。日本のミズクラゲはこれまでの記載種とは異なっていたのでしょうか?