水溜りに落ちてもがいていたキムネクマバチ Xylocopa appendiculata circumvolans(体長約2cm)を救出したら、指にしがみついて離れなくなってしまいました。しょうがないので、この際とばかり正面から接写してみたら、可愛いいような恐いような微妙な顔でした。複眼とアゴの間の部分が黄色いので雄ですね。
撮影日:2014.05.01
今までこの蜂は普通に「クマバチ」と思っていましたが、最近(?)では他種との区別のためかキムネクマバチと呼ぶようになったみたいです。