街路樹になっているシラカシ Quercus myrsinaefolia の木の幹に「こぶ」が… しかし、このボコボコ状態はいったい何なのでしょう? こぶの大きさは直径3-5cmくらいです(もっと大きいのも小さいのもありましたが)。触ってみると、木の幹と同じくらいの硬さでした。周辺には、ここまでではないものの、こぶのあるシラカシが何本かありました。
調べてみると、「シラカシ樹幹こぶ病」という病気があるらしく、どうやらそれかと思われます。ただ、これだけボコボコ状態なものの写真がWeb上では見つからなかったので、このページを作ってみました。
撮影日:2011.11.17