シラカシ Quercus myrsinifolia の樹液を舐めにきたメジロ Zosterops japonicusです。
撮影日:2023.03.04
ただ、この樹液はナラ枯れ病を媒介するカシノナガキクイムシ Platypus quercivorus が穿孔した穴から分泌された(これで防除をしている?)ものだと思われ、シラカシにとっては死活問題ですが、それがメジロなど鳥の冬の糧になっているという、なかなか複雑な状況です。