山道を歩いていたら、道端の材木の上に粘菌の子実体と思われるものがたくさんありました。高さは1cm弱で、どうやら図鑑で見覚えのあるムラサキホコリ Mucilago supongiosa のようでした。粘菌としてはポピュラーな種ですが、一度変型体を見てみたいものです。
撮影日:2002.06.09
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