ウロコに覆われた何かです。一緒に写っている小さな魚の名前が分かれば(上から見たところなので、分かり難いかもしれませんが)大体見当がつきます。
撮影日:2009.04.25
これは、某水族館で写したクエ Epinephelus bruneus の体の表面(体表)で、体長は1m近くありました。これだけ大きいと、魚というよりも、爬虫類の体表のような感じがしますね。
ちなみに、一緒に写っている魚はホンソメワケベラ Labroides dimidiatus で、クエの体表のお掃除をしているところでした。