剥がれかけた樹の幹の皮をひっくり返してみたら、初めて見る体長3mmくらいの小さなテントウムシが冬越し中でした。調べてみるとウスキホシテントウ Oenopia hirayamai という種類でした。それにしても夏の間に見たことがなかったのは不思議です。小さくて気づかなかったのでしょうけれど、どこにいたのかな?
撮影日:2023.02.18