木の幹の裂け目を覗いたら、白い卵のようなものが... ニホンヤモリ Gekko japonicus の卵かなと思ったら、しっかり親?もいました(すぐには気がつきませんでした)。
撮影日:2022.06.28
卵の長さは1cm弱で、親の体に比べてずいぶん大きく感じます。
また、調べてみるとニホンヤモリの親は卵を産んだ後は放ったらかし、ということでしたが、この個体は卵を守っているようにも見えました。後で別の場所で見た卵にも親と思える個体が付き添って?いました。いつでも放ったらかしというわけではなさそうです。