何はともあれ「紙」です、というか、それだけです(^^;)。普通のメモ用紙や薄目のケント紙、折り紙などを使っています。色は作る対象や好みで選んでいますが、白い紙で作ることが多いです。紙を切る道具は普通の「ハサミ」を使っています。
なお、刃物を使いますので、やってみようという方はご自分の責任でお願いいたします。これらの情報を利用されて受けた損害は補償いたしませんので、 充分注意して下さい。
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適当なサイズの紙を半分に折り、折り目の所からハサミを入れて形を切り抜いていきます。折った部分が対称軸となって左右同じ形となるわけです。 | ![]() |
最後まで切り抜いたら紙を開きます。これで形が出来ました。うまく切ると切り残した方も使えます。チョウやトンボみたいな平面的なものはこれで出来上りです。 | ![]() ![]() |
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甲虫など立体的なものについては足や体節を折り返してそれらしくします。折り返しで表現するときは、折り返す分を見込んで、予め足や体のその部分を長めに切っておきます。足の向きなどは折る時の加減で調整しています。うまく出来れば、足だけでちゃんと立つこともできます。![]() |
このように、半分に折ってから切るので左右対象の形の物しか作れません。もっとも、折らないほうが形は自由に出来るわけですが(笑)。
また、立体感を持たせるために折り返すと折り目が出ます。生物を表現する上でこの折り目を活かすためには、体節のある節足動物類が一番良い、ということになります。そのため、昆虫類や甲殻類がメインとなっております。哺乳類とかも無理すれば出来ますが、折り目(体節)のある哺乳類なんて変ですよね。
なお、基本的には彩色していません。好みの問題ではありますが、そこまでする必要があるのかな、と。もちろん、生態ジオラマ的な風景の中に置くものだとしたら、それなりに彩色することになるでしょう。